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2020-02-29

ローマの休日

★★★★(4.0)
wローマの休日
鑑賞No:00261
原題:Roman Holiday
製作:1953年/アメリカ/118分
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘプバーン/グレゴリー・ペック

ヨーロッパ旅行中の某国のプリンセスのアンは束縛された今の生活にうんざりしていたため、スキを見て大使館を脱出する。初めての自由にはしゃぎすぎ疲れてベンチで眠りこんだアンを通りがかりの新聞記者が起こしたことから・・・。

オードリー・ヘプバーンがアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍彼女を「永遠の妖精オードリー」として有名にした作品。オードリー演じるお姫様と一介の新聞記者とのひとときの甘くせつない恋を描く。何よりもオードリーが可憐で可愛すぎる!映画作品としてのレベルは別にして、オードリーの代表作といえる作品。スペイン広場でジェラートをほおばるシーンや真実の口に手を入れるシーンなど思い浮かぶ有名なシーンが盛りだくさん。身分違いの恋のため、最後まで告白シーンがなく切ない感じは残るが、さわやかなラブストーリーである。

劇場公開日 1954年4月21日



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2020-02-28

ローズ家の戦争

★★★(3.0)
wローズ家の戦争
鑑賞No:00260
原題:The War of the Roses
製作:1989年/アメリカ/116分
監督:ダニー・デビート
出演:マイケル・ダグラス/キャスリーン・ターナー

運命的に出会ったバーバラとオリバー。熱烈に愛し合い結婚した2人は、子どもたちにも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていた。ところが17年目を迎え、バーバラはもう夫に対する愛が冷めていたことに気づく。そしてついに、オリバーに離婚を切り出すバーバラ。養育権と邸宅の所有権を主張する彼女に対し、なんとか思いとどまらせようとするオリバーだったが・・・・。

「ロマンシングストーン秘宝の谷」と同じマイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナーの共演。この時はとても仲睦まじい間柄だったが、本作ではその跡形もないほど凄まじい夫婦喧嘩を演じている。もはやこれは喧嘩ではなく、タイトル通り”戦争”と言える。特に妻役のキャスリーン・ターナーが凄い。女性の怖さを男性は身をもって知らされる内容だ。ブラックコメディの領域を超えた恐るべき作品。

劇場公開日 1990年5月18日



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2020-02-27

レッド・サン

★★★★+(4.5)
wレッド・サン
鑑賞No:00259
原題:Red Sun
製作:1971年/フランス/115分
監督:テレンス・ヤング
出演:三船敏郎/チャールズ・ブロンソン/アラン・ドロン

黒田重兵衛は日米修好のためアメリカにやってきた日本大使の随行として、大統領への献上品の宝刀を警護していた。ところが列車でアメリカ西部に向う途中、リンクとゴーシュの率いる強盗団に襲われ、ゴーシュに宝刀は奪われてしまう。さらにゴーシュはリンクもろとも列車を爆破してしまい、リンクは負傷する。大使は重兵衛に宝刀奪還を命じ、負傷したリンクの傷が癒えると彼を案内役として重兵衛はゴーシュの追跡を始めるが・・・・。

何と言っても日・米・仏の大スターが共演したというのがこの映画のすごいところ。だからそれだけでも一見の価値があり、あとはどうでもいいのかもしれません。それぐらいこの共演は凄いことであり、映画そのものはつっこみどころの多いハチャメチャな部分は否めません。それもそのはず、西部劇に武士が出てくるのですから。全体的にはロードムービーのような体をなしていて、三船敏郎とチャールズ・ブロンソンがアランドロンを捕まえるために旅をするというのが中心ですが、大物3人の映画にもかかわらず、笑える箇所も多く、エンターテイメントに徹した作品でもあります。

劇場公開日 1971年11月26日



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2020-02-26

レッド・オクトーバーを追え!

★★★(3.0)
wレッド・オクトーバーを追え!
鑑賞No:00258
原題:The Hunt For Red October
製作:1990年/アメリカ/135分
監督:ジョン・マクティアナン
出演:ショーン・コネリー/アレック・ボールドウィン

冷戦時代、艦長ラミウスが操るソ連最新鋭原子力潜水艦レッド・オクトーバーが突然、姿を消した。その目的がアメリカへの攻撃なのか、あるいは亡命なのかを判断しかねたCIAは、情報担当官のジャック・ライアンに真意を探るよう指令。調査を進めた彼はやがてラミウスの目的が亡命であることに気付く。一方、ソ連海軍も消息を絶った潜水艦の行方を必死に追っていた・・・・。

基本的にストーリーはわかりやすくはあるが、人物設定など事前に把握していないと初見の人には最初、入りにくい内容かも?全体的にはストーリーで見せるというよりはハラハラドキドキの緊張感で見せる作品。ショーン・コネリー演じる艦長が重厚で職人肌のところもいい。

劇場公開日 1990年7月13日



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2020-02-25

レインマン

★★★★★(5.0)
wレインマン
鑑賞No:00257
原題:Rain Man
製作:1988年/アメリカ/134分
監督:バリー・レビンソン
出演:ダスティン・ホフマン/トム・クルーズ

中古車ディーラーのチャーリーは父の訃報を聞き葬儀に出席するが、彼に残された遺産はわずかなものと知らされる。さらに多額の財産を相続する人物がいることを知り、それが自分の兄であることが分かる。ただその兄レイモンドは自閉症だった。チャーリーはレイモンドの後見人になる目的で彼を施設から連れ出し、兄弟の旅が始まる・・・。

第61回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞を受賞したロードムービー。ダスティン・ホフマンの演じた自閉症の兄レイモンド役は絶賛。また驚異的な記憶力の持ち主という設定もよく、ストーリーを非常に面白くしている。飛行機事故の話のシーン、電話帳の番号を覚えウェイトレスを驚かすシーン、そしてカジノでのシーンと、レイモンドの記憶力にまつわる話は映画の中心である旅のシーンを飽きさせないものとなっている。お金のことしか考えていなかったチャーリーの兄に対する心境の変化もよく表現されている。ただダスティン・ホフマンとトム・クルーズが兄弟という設定はやや違和感があったが・・・。

劇場公開日 1989年2月25日



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2020-02-24

レイダース/失われたアーク《聖櫃》

★★★★+(4.5)
wレイダース失われたアーク
鑑賞No:00256
原題:Raiders of the Lost Ark
製作:1981年/アメリカ/115分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/カレン・アレン

ナチス・ドイツのヒトラーは、持つことによって多大な力を発揮するといわれている伝説の聖櫃(アーク)の行方を追っていた。アメリカ政府はこれを阻止すべく、考古学の教授インディアナ・ジョーンズ博士にアーク発掘の任務を要請する。要請をうけたインディは早速エジプトに渡り、発掘調査に入るが・・・。

第2次世界大戦勃発前の1936年を舞台にした、伝説の聖櫃をめぐる冒険活劇。この映画、初めて観たときには、テンポのいいストーリー展開と、連続して訪れるハラハラドキドキ感に拍手喝采でした。本作からすでに20数余年経ち、同類の映画も多々作られ、またCG技術も驚異的に発達したため、改めて観ると見劣りする部分もあるが、全体的に文句なく楽しめる娯楽作としては今なお、存在感のある作品。

劇場公開日 1981年12月5日



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2020-02-23

リトルショップ・オブ・ホラーズ

★★★(3.0)
wリトルショップ・オブ・ホラーズ
鑑賞No:00255
原題:Little Shop of Horrors
製作:1986年/アメリカ/94分
監督:フランク・オズ
出演:リック・モラニス/エレン・グリーン

花屋の店員シーモアはある日、宇宙からやってきた奇妙な植物と巡り会う。その植物オードリー2のお蔭で店は大評判。だが、オードリー2は、人の生き血で育つ食人植物だった・・・・。

ロジャー・コーマンの傑作「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」をミュージカル化して大当たりとなった舞台劇の映画化。ミュージカルは個人的には苦手な分野だったが、「ウエスト・サイド物語」の鑑賞以降、ものによっては好きになる作品も出てくるようになった。本作はコメディ基調で感動作ではないが、B級ミュージカルとして十分楽しめる作品で、シーモアを演じるリック・モラニスの好演が光る。

劇場公開日 1987年4月18日



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2020-02-21

リップスティック

★★+(+2.5)
wリップスティック
鑑賞No:00254
原題:Lipstick
製作:1976年/アメリカ/89分
監督:ラモント・ジョンソン
出演:マーゴ・ヘミングウェイ/アン・バンクロフト

美しいモデルのクリスが、音楽教師の男にレイプされた。クリスは告訴に踏み切るが、裁判は彼女にとって屈辱的なだけであった。そして審理が男に優利に傾きかけたとき、男はクリスの妹までもレイプしてしまう。クリスは法の手にゆだねるのを辞め、銃をとって男に復讐する・・・・。

今となっては特段何でもないが、初見当時としてはかなり衝撃的な内容だった。また、法廷での被害者(女性側)に対する対応も憤懣やるかたないもので、女性ならずとも男の立場からでも許しがたき犯人だった。それゆえ、法に頼らず、自らの手で制裁を加えるべく立ち上がった主人公に思わず拍手喝采。

劇場公開日 1976年9月11日




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2020-02-20

ランボー3/怒りのアフガン

★★★(3.0)
wランボー3
鑑賞No:00253
原題:Rambo III
製作:1988年/アメリカ/100分
監督:ピーター・マクドナルド
出演:シルヴェスター・スタローン/リチャード・クレンナ

タイ・バンコクの小さな仏教寺院で隠遁生活を送っていたランボーのもとに、彼の元上官であるトラウトマン大佐がやってくる。トラウトマン大佐は極秘任務のためにアフガニスタンに潜入する作戦に協力して欲しいと頼むが、ランボーはそれを断った。しかし暫くしてしてトラウトマンがソ連軍の奇襲に遭い拉致されたという知らせを聞く。彼はトラウトマンを救うため、アフガニスタンに向うことに・・・・。

もともとの1作目「ランボー」はベトナム帰還兵に対する世間の冷淡さを描いた感じだったが、追い詰められていくランボーのプロフェッショナルな反撃がだんだんエスカレートしていった感がある。特にこの3作目ではアフガン侵攻したソ連の打倒を正当化するようなメッセージ性が強く出ており、スケールアップしたアクションシーンももはや現実離れしすぎた感じが否めなかった。過去2作を観て期待して観た人にはちょっとガッカリさせられる映画。

劇場公開日 1988年6月11日



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2020-02-19

ランボー/怒りの脱出

★★★★+(4.5)
wランボー怒りの脱出
鑑賞No:00252
原題:Rambo: First Blood Part II
製作:1985年/アメリカ/96分
監督:ジョージ・P・コスマトス
出演:シルヴェスター・スタローン/リチャード・クレンナ

前作の事件で服役中のランボーのもとに、元上司トラウトマンがやってくる。特殊任務を受けるのであれば釈放するというのだ。その特殊任務とは、戦地で行方不明となっているアメリカ人兵士の動向を調査することだった。任務を受けたランボーは目的地に向かい、早速調査を始めるが、そこで見たのは捕虜になっていた米兵に対する過酷な拷問だった・・・。

シルヴェスター・スタローンの「ランボー」シリーズ第2弾。前作と比べ、アクション性に重点を置いた本作は、スタローンの本領発揮といえる作品で、面白さは倍増した。しかし、ベトナム帰還兵の社会復帰の難しさを描いた前作からみればアクションのみに重点をおいた本作はかなり批判されたよう。だが、サバイバル戦、ゲリラ戦において圧倒的な強さをみせるランボーの戦いぶりは圧巻で、シリーズ通しても一番面白い。

劇場公開日 1985年8月3日



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2020-02-18

ランボー

★★★+(3.5)
wランボー
鑑賞No:00251
原題:First Blood
製作:1982年/アメリカ/97分
監督:テッド・コッチェフ
出演:シルベスター・スタローン/リチャード・クレンナ

ベトナム時代の戦友を訪ねたことがきっかけで立ち寄った街の警官とトラブルになったランボー。逮捕され警察署で受けた虐待に対し、怒りを爆発させたランボーは警官を叩きのめし逃走する。山の中に逃れたランボーに対し、警察も大動員を図りランボーを追い詰めようとするが・・・。

シルベスター・スタローンの人気シリーズの第1弾。本作は「ロッキー」とともにスタローンの代表作であり人気シリーズである。生身の人間でありながら、人間離れした強靭な肉体と戦闘能力は観ていて感心する。多数の敵に対してたった1人で立ち向かうという単純な構成ではあるが、2作目以降のヒーロー的扱いに比べ、やや暗いストーリー展開であるのは、ベトナム戦争に対する反戦メッセージが色濃くあるからだろうか?

劇場公開日 1982年12月18日



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2020-02-17

ラビリンス 魔王の迷宮

★★★(3.0)
wラビリンス 魔王の迷宮
鑑賞No:00250
原題:Labyrinth
製作:1986年/アメリカ/102分
監督:ジム・ヘンソン
出演:ジェニファー・コネリー/デビッド・ボウイ

サラは子守をしていた幼い弟の泣き声に嫌気がさし、愛読書「ラビリンス」の一節を口にする。するとそのとおり、魔王が現れ、弟を連れ去ってしまう。13時間以内に魔王の城にたどり着けば弟を帰すとういう魔王に対し、サラは城に向かって旅立つが・・・・。

ジョージ・ルーカス総指揮のもと、マペット界の第一人者ジム・ヘンソンが監督したファンタジー映画。城に行くために足を踏み入れたゴブリン・シティに住む奇怪な住人たちは、さすがマペット界の第一人者が監督だけあって当時としてもよくできている。住人たちも個性はあるが悪い者はおらず、子供が観ても楽しめる。何よりもサラを演じたジェニファー・コネリーがかわいい。

劇場公開日 1986年7月5日



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2020-02-16

ラストエンペラー

★★★★★(5.0)
wラストエンペラー
鑑賞No:00249
原題:The last emperor
製作:1987年/イタリア、イギリス、中国/163分
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:ジョン・ローン/ジョアン・チェン

わずか3歳で清朝皇帝になり、1000人もの宦官にかしずかれての生活をおくっていた。14歳のとき、イギリス人のジョンストンが溥儀の家庭教師となり、彼の目は世界に向けられる。しかし1924年、馮玉祥のクーデターで紫禁城を追われた溥儀は、日本軍に利用され、満州国の傀儡皇帝となる・・・。

中国清朝最後の皇帝溥儀の生涯を描く。本作は劇場で鑑賞したが、長尺にも関わらず飽きずに非常に楽しめた。回想シーンを交えながらではあるがストーリーはきちんと整理されており、分かりやすかった。また映像も綺麗だったし、坂本龍一が担当した音楽も素晴らしかった。多少歪曲された部分もあるようだが、歴史ドラマとして溥儀の激動の人生をよく伝えている作品と思う。皇帝という地位まで登りつめながら、実は囚人のように自由に外にも出ることのできない一人の男の実像をジョン・ローンが淡々と演じていたのも印象的。

劇場公開日 1988年1月23日



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2020-02-15

48時間PART2 帰って来たふたり

★★+(2.5)
w48時間PART2
鑑賞No:00248
原題:Another 48 Hrs.
製作:1990年/アメリカ/95分
監督:ウォルター・ヒル
出演:エディ・マーフィ/ニック・ノルティ

麻薬取り引きの黒幕と目される正体不明のボス、アイスマンを追うサンフランシスコの刑事ジャックは、かつて捜査に協力させた囚人レジーがその鍵を握っていると知り、再び彼を引っぱり出すことに。バイクに乗った謎の集団に狙われながらも捜査を続けるジャックとレジー。やがて警察内部にアイスマンとつながる者がいるとにらむが・・・・。

この作品だけではないが、1作目の内容に深い関わりのあるタイトルだと、安易に2作目を製作するとタイトルと内容が合致しないケースが多々ある。本作も典型的な例で、1作目の48時間の拘束というのは新鮮な設定で面白かったが、2作目でも「48時間」というタイトルだと内容にマッチしていない。もちろん、続編として前作のネームバリューを借りたいところだろうが、あまりに安直だ。それでも内容だけでも斬新なものになっていればいいが、本作は1作目の焼き直しのようで新鮮味もないのは残念。

劇場公開日 1990年10月19日



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2020-02-14

48時間

★★★+(3.5)
w48時間
鑑賞No:00247
原題:48 Hrs.
製作:1982年/アメリカ/92分
監督:ウォルター・ヒル
出演:ニック・ノルティ/エディ・マーフィ

野外労働中の囚人が仲間の手助けで脱走する事件が発生する。犯人に相棒を殺された刑事ジャックは、彼らとつながりのある服役中の黒人レジーに捜査協力を求めると、交換条件としてレジーは刑務所から出すように要求してきた。そこでジャックは強引な方法で48時間だけレジーを仮釈放させることに。ここに刑事と囚人という異色のコンビが誕生するのだったが・・・・。

エディ・マーフィのデビュー作品で、「ビバリーヒルズ・コップ」とともに彼の代表作の一つとなっている。この作品は初期の作品だけあっていい意味で彼のキャラが存分に発揮されている。持ち前のマシンガン・トークやアクションもややオーバーだが、彼の俳優イメージを強く印象づけられた。ストーリー的には、刑事と囚人が一緒に捜査に当たるという奇想天外なものだが、それ以外はいたってまともで、正統派の刑事アクション映画として楽しめる。

劇場公開日 1983年10月29日



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2020-02-13

世にも不思議なアメージング・ストーリー

★★★(3.0)
w世にも不思議なアメージング・ストーリー
鑑賞No:00246
原題:Amazing Stories
製作:1986年/アメリカ/111分
監督:スティーブン・スピルバーグ/ウィリアム・ディア/ロバート・ゼメキス
出演:ケヴィン・コスナー/トム・ハリソン

第1話<最後のミッション>
第二次大戦時、戦闘機の機体下部の銃座にいたジョナサンは敵の攻撃を受け、銃座から出られなくなる。機は帰路につくが車輪も攻撃を受け、胴体着陸しかなく、ジョナサンは万が一にも助かる可能性がなかったが・・・・・。
第2話<パパはミイラ>
ホラー映画の撮影中、ミイラ男役のハロルドに奥さんが産気づいたとの連絡が入る。急いで病院に向かったハロルドはミイラ男のメイクのまま撮影現場から飛び出したため、まちはミイラ男が現れたと大騒ぎに・・・・。
第3話<真夜中の呪文>
ピーターとシンシアはほんの遊びのつもりで意地悪な先生にダルカイトの呪いをかけるが、先生は本当に死んでしまう。慌てて2人は組成の術をかけるが、また誤って胴体と首がバラバラになった先生が生き返ってしまい・・・・。

この手のオムニバス映画で真っ先に思い浮かぶのが「トワイライトゾーン/超次元の体験」。ともに監督としてスティーブン・スピルバーグが絡んでいるが、「トワイライトゾーン/超次元の体験」の方は4話ともインパクトなり、印象深さを残し、どのエピソードも記憶に残っているが、本作の方はなぜか3話とも記憶が薄い。改めて内容を確認すると、素材はどれも結構面白そうなのだが、個人的にゾクゾク身震いするようなサスペンスホラー的な感じの作品を求めていたためか、面白かったのはスピルバーグの「最後のミッション」だけにとどまった。

劇場公開日 1987年7月18日



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2020-02-12

夜霧のマンハッタン

★★★(3.0)
w夜霧のマンハッタン
鑑賞No:00245
原題:Legal Eagles
製作:1986年/アメリカ/116分
監督:アイバン・ライトマン
出演:ロバート・レッドフォード/デブラ・ウィンガー

アメリカのマンハッタンにいる少女チェルシーは、画家で父親のセバスチャン・ディアドンから絵画をプレゼントされた。絵の裏にはこの絵を贈るというサインが書かれていた。まもなく、画家は火事で亡くなり絵画も焼失した。そして約20年後、チェルシーは弁護士のローラ・ケリーとともに、地方検事局のトム・ローガンのもとを訪ねた。チェルシーは父親の絵を盗もうとしたとして訴えられていたが、チェルシーはその絵は父からもらったものでサインもあると話した。ローガンとケリーはサインを確かめるため、絵の所有者を訪れるが・・・・。

旬の頃のデブラ・ウィンガーとダリル・ハンナの2人の美女が登場、その2人にモテモテのスマートな検事役という美味しい役どころにロバート・レッドフォードと豪華なキャスト。一応サスペンスだが、あまりドキドキ感はなく、ラブコメの要素もある、ちょっと中途半端な感は否めない。ストーリーも陳腐で、キャストに比べ、もったいない作品。

劇場公開日 1987年3月21日



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2020-02-11

ゆりかごを揺らす手

★★★(3.0)
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鑑賞No:00244
原題:The Hand That Rocks the Cradle
製作:1992年/アメリカ/110分
監督:カーティス・ハンソン
出演:アナベラ・シオラ/レベッカ・デモーネイ

優しい夫、そして娘とともに暮らすクレアは2人目の子供を身ごもる。しかし彼女が通っていた産科医のわいせつ行為が明るみに。これが騒ぎとなり、やがて産科医は自殺。彼の妻で妊娠中だったペートンはショックで流産したあげく、二度と子供を埋めない体に。その後、ペートンは自らの正体を隠したまま、バーテル家で子守として働き始める。復讐に燃える彼女の罠はバーテル家を崩壊へ導いていく・・・・。

ありがちな、逆恨みによる復讐劇だが、最後までハラハラしながら楽しめる。何と言っても注目は復讐の鬼と化したサイコパス女役のレベッカ・デモーネイ。スクリーンでおそらく初めて見た女優さんだったが、ともかく美しい。復讐女役にするにはもったいないくらいだが、逆に被害者に対して同情の念をうすれさせてしまうから見方が変わってしまうかもしれない。

劇場公開日 1992年4月11日



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2020-02-10

遊星からの物体X

★★★★(4.0)
w遊星からの物体X
鑑賞No:00243
原題:The Thing
製作:1982年/アメリカ/109分
監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル/リチャード・ダイサート

南極の大雪原。一匹の犬がアメリカの観測隊基地に現れるが、犬の正体は10万年前に宇宙から飛来し、氷の下で眠っていた生命体だった。生命体は接触した生物に同化する能力をもっており、次々と観測隊員に姿を変えていく。このままでは、およそ2万7000時間で地球上の全人類が同化されるということがわかり、基地は通信手段、交通手段を断って孤立。そんな状況下で、隊員たちは次第に相手が生命体に同化されているのではないかと疑心暗鬼に包まれていく・・・・。

1951年製作の「遊星よりの物体X」をより原作に忠実にリメイクしたSFホラー。南極基地という閉鎖空間の中で未知の生物に襲われる恐怖というのは有名な作品としては「エイリアン」があるが、B級ながら「エイリアン」を彷彿させるいい仕上がりとなっている。次々と形態を変える生物の映像も、20年以上前の技術にしてはよくできている。

劇場公開日 1982年11月13日



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2020-02-09

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎

★★★(3.0)
wヤング・シャーロック ピラミッドの謎
鑑賞No:00242
原題:Young Sherlock Holmes
製作:1985年/アメリカ/106分
監督:バリー・レビンソン
出演:ニコラス・ロウ/アラン・コックス

ロンドンの寄宿学校に入学したジョン・ワトソンはシャーロック・ホームズと出会い、巷を騒がしている怪しげな事故の裏に連続殺人の匂いを嗅ぎ付ける。それは、ロンドン裏社会に根を張りつつある邪心教集団、そしてホームズの恩師の過去に関連していた・・・・。

言わずと知れた、コナン・ドイルの生み出した名探偵シャーロック・ホームズの若き日を描いた作品。お決まりの相棒・ワトソンもコンビとなって事件解決に活躍する。ただし、若き日のホームズはコナン・ドイルの原作には描かれておらず、あくまで創作であり、独自にアレンジされている。原作にはないホームズ像は他にもいろいろとあるが、本作はその先鞭となるもの。本来のホームズのイメージを損なうことなく大胆にアレンジし、推理色よりも冒険色を強くしてエンターテイメント性を高めた作品。

劇場公開日 1986年3月8日



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2020-02-08

ヤングガン

★★★(3.0)
wヤングガン
鑑賞No:00241
原題:Young Guns
製作:1988年/アメリカ/107分
監督:クリストファー・ケイン
出演:エミリオ・エステヴェス/キーファー・サザーランド

1878年、ニューメキシコ州リンカン郡は2つの勢力が対立し緊張の色を濃くしていた。そんなある日、その一方の勢力であるジョン・タンストールという英国人紳士が、彼の雇うヤングガンの1人であるドクとよばれる若者とともに町へやってきた時、散弾銃の銃声とともに数十人の男たちに追われる若者と出会い、彼を救ってやる。この若者ウィリアム・H・ボニーこそ、後のビリー・ザ・キッドだった・・・。

リンカーン郡戦争と呼ばれる騒動を中心にアウトロー時代のビリー・ザ・キッドを描いた作品。多分に脚色はされてはいるが、基本的には史実に沿った内容で、実在した西部劇のヒーローを知るには良い作品。エミリオ・エステヴェス、キーファー・サザーランド、チャーリー・シーンら若きスターが揃った80年代の青春西部劇で、トム・クルーズもカメオ出演している。

劇場公開日 1988年11月12日



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2020-02-06

モンティ・パイソン/人生狂騒曲

★+(1.5)
wモンティ・パイソン 人生狂騒曲
鑑賞No:00240
原題:Monty Python's The Meaning of Life
製作:1983年/イギリス/107分
監督:テリー・ジョーンズ/テリー・ギリアム
出演:グレアム・チャップマン/ジョン・クリーズ

イギリスを中心に人気を博した喜劇集団モンティ・パイソンによる劇場用映画の第3弾で、“人生の意味”とは何か、をテーマに全7編で綴ったオムニバス・コメディ。
パート1 『出産の奇跡』『出産の奇跡2 第3世界編』
パート2 『成長と教育』
パート3 『互いに戦いあうこと』
パート4 『中年』
パート5 『臓器移植』
パート6 『晩年』『人生の意味』
パート7 『死』

イギリスのコメディ作品なのでブリティッシュ・ジョークが満載だが、これが困ったときにイギリスでは理解できることかもしれないが、日本人の私には理解に苦しむジョークが多く、笑えないシーンが多々あった。本作は「人生について」が全編通してのテーマだったが、生死をはじめ結構重い項目が多いのだが、ネタに対して度が過ぎた、不謹慎とでもいうべきジョークも多かったように思う。アメリカン・ジョークのようにサッパリもしていなくて、なんかねっとりしたところも相性が合わないといわざるを得ず、個人的には低評価となる作品だった。

劇場未公開



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  1. 洋画-も
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2020-02-05

燃えよドラゴン

★★★★(4.0)
w燃えよドラゴン
鑑賞No:00239
原題:Enter The Dragon
製作:1973年/アメリカ/100分
監督:ロバート・クローズ
出演:ブルース・リー/ジョン・サクソン

南シナ海の要寒島ハンで大武術大会が開催されることになり、世界中の武術の名人が招待されることになった。そして香港に近い田舎で少林寺拳法を修行中のリーのもとにも出場の打診がある。リーはいったん断るものの、数年前、妹のスー・リンが要寒島の支配者ハンの手下に殺されたことを知り、大会に出場することに・・・・。

ブルース・リーの代表作にして、彼をスターダムに押し上げた映画。彼の、芸術的な肉体と動き。初めて観たときは衝撃を受けざるを得なかったし、ハリウッドでもない日本映画でもない、独特の雰囲気の香港映画にも衝撃を受けた記憶のある映画である。ストーリー的には単純で分かりやすいが、格闘シーンでの息遣いが間近に感じられる映画で、観終わった後も興奮覚めやらなかった。この作品を最初に観たのはまだ子供の頃だが、男の子はみんなブルース・リーの真似をしていたような記憶がある。一大ブームを巻き起こしたのも納得の作品である。

劇場公開日 1973年12月22日



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  1. 洋画-も
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2020-02-04

メジャーリーグ

★★★+(3.5)
wメジャーリーグ
鑑賞No:00238
原題:Major League
製作:1989年/アメリカ/107分
監督:デヴィッド・S・ウォード
出演:トム・ベレンジャー/チャーリー・シーン

アメリカンリーグの東地区クリーブランド・インディアンズは何十年も優勝から遠ざかっている弱小チーム。そんなチームの本拠地をマイアミに移そうと、女オーナーのレイチェル・フェルプスは秘かに企んでいた。それは1年間の観客動員数を60万以下とすること。そのため彼女は、監督のルー・ブラウンをはじめ一癖も二癖もある連中を集めさせた。もともと実力のない彼らの試合は散々で、連戦連敗を繰り返すことに・・・・。

いまでこそ、野茂やイチロー、松井をはじめ、最近ではダルビッシュや田中将大など日本野球界のスターたちがこぞって海を渡りメジャーリーグで活躍する昨今、メジャーリーグは野球にさほど詳しくない日本人にとっても身近になったが、この映画の頃はまだまだメジャーリーグは一部の通の人はいざ知らず、一般の人にはまだまだ馴染みが薄かったのではないだろうか?そういう意味で映画とはいえ、この映画は本場メジャーリーグをより身近に感じさせた映画ではないだろうか。(少なくとも私自身はこの映画でメジャーリーグのことが多少なりとも分かった次第) 内容的にはドタバタコメディの感は拭えず、ベタなストーリーではあるが、野球の楽しさを随所に感じさせる。人材の海外流出も原因にはあるが、日本の野球は年毎につまらなくなっているが、この映画が魅せるエンターテイメントをもう少し取り入れないとますますだめになっていくかも!?

劇場公開日 1989年6月24日



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2020-02-02

メイフィールドの怪人たち

★★★(3.0)
wメイフィールドの怪人たち
鑑賞No:00237
原題:The Burbs
製作:1989年/アメリカ/102分
監督:ジョー・ダンテ
出演:トム・ハンクス/キャリー・フィッシャー

閑静な郊外の住宅街メイフィールド・プレイス。ある日、平凡な家庭を持つレイ・ピーターソンの家の隣に、クロペック一家が引っ越してくる。一ヶ月以上経つにも関わらず、挨拶も無く、近所で一家を見かける人もほとんどいなかった。芝生の手入れも、外壁の舗装も施されない薄気味悪い屋敷の地下室からは、夜な夜な近所中に響くほどの轟音が鳴り響く。そんな隣人の怪しげな噂を次々と耳にしたレイは、妻のキャロルの忠告に耳を傾けず、近所に住む友人のアートと退役軍人のマークとでクロペック一家の正体を突き止めようとするが・・・・。

まだコメディ俳優色の強かったトム・ハンクスの若き頃の作品。トム・ハンクスの奥さん役を演じているのは「スターウォーズ」のレイア姫のキャリー・フィッシャー。コメディ作品だが、ドタバタ色が強く、面白く感じるかどうかは人によって大きく分かれそうな内容。ただ、単純なコメディ作品ではなく、ちょっぴりホラー色も入っている。結末はありきたりだが、トム・ハンクス好きな人には楽しめる。

劇場公開日 1989年7月22日



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2020-02-01

未知との遭遇 <特別篇>

★★★+(3.5)
w未知との遭遇_特別編
鑑賞No:00236
原題:Close Encounters of the Third Kind: Special Edition
製作:1980年/アメリカ/132分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:リチャード・ドレイファス/テリー・ガー

インディアナ州のある一軒家に住むバリーという少年が、突然周囲のものが振動しだしたことで目を覚まし、家を飛び出してしまった。母親のジリアンは慌てて彼の後を追った。一方、同じ町に住む電子技師ロイは、この一帯で起こっていた停電の原因を調べるために車を走らせていた。そこに恐るべき光が通り過ぎていき、ロイはこの光を追跡していて、バリーとジリアンに出会う・・・。

「未知との遭遇」は1977年に公開された映画だが、本作はマザーシップ内を公開した「特別編」である。さらに再編集された2002年製作の「ファイナル・カット版」もある。この映画はやはりラストの宇宙人と人類とのコンタクトシーンだろう。スピルバーグの作り出した幻想的なUFOシーンにより、今までの宇宙船や宇宙人のイメージが一新されたのではないだろうか。そして宇宙人そのものも、人類に敵対する存在としてではなく、友好的で、今までに比べ親近感の持てる存在として描かれているのも画期的。この映画があったからこそ、後の「E.T.」がとてもスムーズに受け入れられ、大ヒットしたようにも思う。いずれにせよ、SF映画の重要な位置づけを担う一作。

劇場公開日 1980年9月20日



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  1. 洋画-み
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