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2017-07-12

ジェシー・ジェームズの暗殺

★★★+
ジェシー・ジェームズの暗殺
鑑賞No:01590
原題:The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford
製作:2007年/アメリカ/160分
監督:アンドリュー・ドミニク
出演:ブラッド・ピット/ケイシー・アフレック

南北戦争後、ジェシー・ジェームズとその兄フランクが率いるジェームズ一味は銀行強盗や列車強盗を繰り返していた。彼ら一味の活躍を新聞や本で知ってジェシーに心酔していたひとりの若者ロバートは彼ら一味に加わることに。しかし、懸賞金が賭けられたジェシーは次第に精神的に追い詰められていく・・・・・。

アメリカ西部開拓時代の伝説的アウトローであるジェシー・ジェイムズと、彼を慕いながら彼を撃ち殺すロバート・フォードとの関係を描くドラマ。ジェシー・ジェームズはアメリカでは相当な有名人のようだが、日本ではあまり知られていない。私もこの映画を観るまで不覚にも知らなかった。それゆえ感情移入がそれほどできなかったが、映画では丁寧に描かれており、暗殺までの経緯はよく分かった。最初は登場人物の人間関係等分かりにくかったが、中盤以降は疑心暗鬼にとりつかれたジェシーと、そんなジェシーに内心ビクビクする一味たちの心理描写は凄かった。これもブラピの好演によるものだろうが、意外と印象に残る演技をしているのがジェシーを暗殺するロバート役のケイシー・アフレックだった。最初はヌーボーとした顔つきの、チョット間抜けな印象を持ったが、次第に感情を剥き出しにしたり、何を考えているか分からない不気味な表情をしたりと、暗殺に至るまでの苦悩と決意を巧く表していた。ジワジワと進むストーリーに多少間延び感を感じるも、なかなかの良品。

劇場公開日 2008年1月12日




(キャスト一覧)
ブラッド・ピット
ケイシー・アフレック
サム・シェパード
サム・ロックウェル
メアリー=ルイーズ・パーカー
マイケル・パークス
テッド・レビン
ズーイー・デシャネル
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