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2013-09-16

日本沈没(2006年版)

★★★
シネマ大好き!
鑑賞No:01318
製作:2006年/日本/135分
監督:樋口真嗣
出演:草なぎ剛/柴咲コウ/豊川悦史/及川光博


相次いで起こる自然災害の原因を探るために潜水艇『わだつみ6500』の操縦士である小野寺俊夫は、地球科学博士・田所の指揮のもと、同僚の結城と深海調査に向かう。そこで判明したのは、バクテリアの発生によって海底プレートが急速に沈降しているという衝撃的な事実だった・・・・。


1973年に製作された「日本沈没」のリメイク版。原作は小松左京の同名小説。1973年版は子供の頃、映画館に友達と観に行って興奮した。地表の下にマントル海流があり、その流れがぶつかり合って地核の奥深く引きづり込むような場所の上に日本があることをそのとき知った。本当らしいので、子供心に「これは映画だけでなく、本当に起こるのかも?」と思って観たものだった。映画自体も沈没が強調され、人々は逃げるのに精一杯だった。2006年版はただ沈没するのを手をこまねいてみているのではなく、沈没を阻止しようとする試みが目新しかった。ただし、その阻止方法はブルース・ウィリス主演の「アルマゲドン」を見ているようだった。また草なぎ剛演じる小野寺と柴咲コウ演じる玲子、豊川悦史演じる田所博士と大地真央演じる鷹森のラブ・ストーリーを絡ませている点も、作品の幅を広げていた。映像はさすがにVFX技術の発達で、73年とは比べようもないほど迫力があった。日本の何処が沈むのか?がひとつの興味だったが、主だったポイントは押さえているようだった。





  1. 邦画-に