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2014-01-24

ジャンヌ・ダルク

★★★+

鑑賞No:01099
製作:1999年/フランス、アメリカ/157分
監督:リュック・ベッソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジョン・マルコヴィッチ


15世紀の百年戦争下のフランス。少女ジャンヌは17歳の時に神の声を聞き、シャルル皇太子に謁見した際に自分は神の使者であると語る。それにより、疑惑の目で見られながらも軍を率いることを許されたジャンヌは、英国軍を撃破し、見事勝利を得る。その後も快進撃を続けるジャンヌに対し、彼女の人気を危惧した重臣たちは罠をかけるが・・・・・。


フランス史上に残る聖女ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた大河ドラマ。ジャンヌ・ダルクという名前はよく知っていても、その実像まではよく分からない人には参考になる作品です。もちろんフランスの英雄として名高い彼女ですが、伝説的な英雄というよりは一人の少女として描いており、より親近感が持て、ジャンヌ・ダルクという英雄を身近に理解できる作品となっています。一人の少女が戦いに身を投じていく過程(心情)を克明に描いていますが、そこでの心の葛藤や苦悩をミラが演じていたと思います。ただ宗教にあまり感心のない私にとって、信仰心に関わるところは理解しがたいところもあり、環境・時代・文化の違いも感じる映画でした。


  1. 洋画-し